第二回Pep cycles【NS-D1】の試乗会を行います！

2018年6月20日

デジモノステーションさんにもご紹介されています！！こちらから御覧ください！

前回ご好評いただきました、Pep cyclesの試乗会を再び開催することが決定いたしました！！

今回お持ちいただけるのは全6台の【NS-D1】、ノーマル仕様の3色をサイズ別に持ってきていただけるので、全サイズ試す、全色見ることも可能です。

それでは【NS-D1】についてをご説明します！

【カラー】

グレー

グリーン

イエロー

こちらの3色が試乗会で実際に見ていただけます。

【スペック】※メーカーサイト参照

新しい自転車で最初に走るのは街中ではないでしょうか？
NS-D1は街中での仕様において必要最低限の機能と購入後の拡張性を考えてパーツを選んでいます。

・2.75×1.50のタイヤ：細すぎず、太すぎないタイヤは路面抵抗も少なくショック吸収性に優れています。また、ちょっとした段差でも安心して乗り越えることができます。
・ディスクブレーキ:天候に左右されることなく安定した制動力が得られます。
・ヘックスロックスキュワー：工具を使って車輪を固定します。誤操作防止や盗難の抑制にもなります。
・リアハブ：ロード用の11即スプロケットに対応、スペーサーを使いシングルスピードになっています。簡単に多段変速へとアップグレードが可能です

【フレーム＆フォーク】

フレームとフォークにはスポーツ用自転車では歴史のある鉄の合金、クロモリを採用しました。最新のカーボンモノコックフレームの様な軽さはありませんが、丈夫なので日常生活の中でガンガン道具として使っていただけます。

フレームは乗り心地をよくする為に通常より一回り細いパイプを使用しています。また、長く使っていただく為に熱処理を施し溶接により発生する残留応力を除去しました。さらにサビ対策として自動車の下地塗装などで使われる電着塗装でフレームの内部まで防錆されています。

ヘッドはテーパードという最新の規格に対応しています。より軽いフロントフォークの交換などカスタマイズも可能です。標準のフロントフォークは丈夫な作りなのでフロントキャリアをつけて重たい荷物を載せてもびくともしません。

【ディスクブレーキ】

ブレーキにはシマノ製BR-M375、ワイヤー引きのディスクブレーキを採用しました。天候に左右されず十分な制動力が得られるディスクブレーキ、シマノ製で信頼できる品質です。楽にメンテナンスもでき、長くお使いいただけます。

ディスクブレーキを採用したことでホイールサイズを変更することが可能です。標準は650B(27.5″”)ですが、700Cにカスタマイズする事も可能です。様々なシチュエーションでホイールサイズ、タイヤサイズを変更し様々な路面、用途に対応させることが可能です。

【リアエンド】

Left side

Right side

エンドとはフレームに後輪を取り付けるために重要な部品で強度と精度が必要になります。Pep cyclesではNS-D1ようにオリジナルのエンドをデザインしました。

このエンドは6mm厚のクロモリからレーザーカットで作成され、非対称デザインとなっています。右側はディレーラー、左側はディスクブレーキキャリパーの取付を考慮し最適化されるようにデザインし、いくつかの機能を一つの部品に盛り込みました。

・トラックエンド
競輪の自転車や、一般車などでも採用される方式です。ホイールが前後に動くので変速の無いシングルスピードや、内装変速機を取り付けることが出来ます。
・ディレーラハンガー
外装式変速用の変速機を取り付けが可能です。
・スライダーディスクマウント
トラックエンドによってホイールを前後に移動させることが出来ます。同時に取り付けられたディスクブレーキのローターも動きます。ブレーキキャリパーの位置が適切になるように移動させる事ができます。
・ダボ穴
フェンダー、リアキャリアが取り付けできるように片側2ヶ所(左右4ヶ所)のダボ穴が有ります。

標準仕様はシングルスピードですが、変速機能を追加したり、フェンダーやリアキャリアを取り付けたりする事ができます。また標準の27.5″というホイールサイズから一回り大きい700Cという規格へのカスタマイズも可能です。

カスタム車両も3台用意してくださってるそうなので、ロード仕様、マウンテン仕様、シティ仕様になった【NS-D1】にも試乗していただけます。ご自身のお好きなカスタムをお探し頂ければと思います！！